【反応集】あのちゃん、誹謗中傷を紙吹雪に昇華 メンタルが強いと話題に
歌手でタレントの「あのちゃん」ことあの氏が、NHKホール(東京都渋谷区)でライブ「スーパーニャンオェちゃん発表会」にて行った演出が話題になっています。
演出として大量の紙吹雪が舞い落ちて来て、その紙の内容は「あのちゃんの喋り方ムカつく」などの、かなり直接的なアンチコメントが書かれていたとのこと。
アンチコメントを紙吹雪にする。というパフォーマンスに多くの人が驚いたそうです。
愛もヘイトも全部僕のものでそれがあなたのものになる、傷だってエンタメに書き換えてあげる。 あれもこれもそれ。 pic.twitter.com/XAzjUcKFwT
— あの (@aNo2mass) January 15, 2025
「愛もヘイトも全部僕のものでそれがあなたのものになる、傷だってエンタメに書き換えてあげる。 あれもこれもそれ。」
この演出には「感動した!」「強い!」「エモい」「素晴らしい」「圧巻だった」と称賛する声が多く集まっています。
大成功な演出
舞い落ちたアンチコメントを「踏み散らかし」ながら、そのままライブが進行するという状態になり、さらに痛快な気分でライブを楽しむことができたようです。
あのちゃんファンにとっては、普段はどうにもできない気分の悪いアンチコメントを物理的に踏みしだくことができ、かなり気分がよかったであろうことが容易に想像できますね。
また、強気なパフォーマンスができることに対して、「カッコいい!」という意見が多くあり、ファンをさらに魅了できたようです。
反応を見てる感じだと、この演出はかなりの大成功となったと言えるでしょう。
アンチコメントが多い?意識してる?
ネットの反応を見ていると、「アンチコメを紙にするほど意識してる」というような考えた方もあるようです。
かなり独特なキャラであるのは間違いないので、確かにアンチは少なくなさそうです。さらに、今もなおどんどん人気になっている分、アンチはかなり多い部類なのではないでしょうか。
「アンチコメント」を紙吹雪にしても困らないほどの量があることに、なんとなく納得してしまうのも正直なところです。
まぁ「意識している」わけではなく、「いっぱいあるから紙吹雪にしたろ」の可能性も全然ありますけどね(笑)思いつきでやりそうでもあります。
コメントでもあったのですが、これは誰が考えたんでしょうね。運営なのか、あのちゃんのなのか、そこそこ気になるところです。
傷だってエンタメに書き換えてあげる。ってあの氏本人が言っているわけですし、本人発案と考えても良さそうですけどね。
反応の書き起こし
だから嫌いな人は見なきゃいいんだよ
ネタにしてもらえてよかっただろ
コメントを残す