『M-1』PVでアジカンの「リライト」使用。かっこよすぎると絶賛の声。SNS・ネットの反応
12月22日放送予定『M-1グランプリ2024』の公開されたプロモーション映像が、かなり合っていると話題になっています。
公開された映像楽曲に「鋼の錬金術師」のオープニングにもなった「ASIAN KUNG-FU GENERATION」の曲「リライト」が使用されました。
決勝戦を迎える戦士たちにピッタリの曲だと、ネットではトレンド入りするほど絶賛されています。
特に平成世代にぶっ刺さり過ぎていると、昔ながらのアジカンファンや、鋼の錬金術師を視聴していた世代が歓喜しています。
コメントも「ハガレン」というワードで溢れています。
めちゃくちゃかっこいいですね!!私もアジカン大好きでリライトなんか再録したCDと二枚持っているほどです。
一見、ダークな雰囲気を持つリライトだと、漫才・芸人・お笑いって感じは合わなそうですが、M-1に挑む芸人たちがあまりにも真剣過ぎて全然マッチしていますね。
M-1は芸人にとって、命がけ・真剣な「闘い」ですし、リライトの歌詞は「自分」を意識してたりするので、決戦で合うのも当然なのかもしれません。
「2位じゃダメですよね…2位じゃダメなんですよ…M1は!」
が自分を奮い立たせてる感じが痺れます。本当に闘っている感じが伝わってきます。
「ー『存在の証明が他にないから』『全身全霊をくれよ』ーまさに、熱い言葉と奮い立たせる楽曲が、全てを賭けて戦う漫才師たちの姿に重なり、20回目という記念すべき大会をより一層盛り上げ、M-1戦士たちの背中を押してくれる……そう考え、ASIAN KUNG-FU GENERATIONさんの『リライト』を今年の楽曲に選びました」
とのこと。アジカン特有の厨二感がこんな形でも生きるのかとびっくりです(笑)
正直、今までM-1をあまり見ていなかったのですが、この映像をみて「今回は見てみようかな?」ってなりました。
私と同じように思った人も結構いるのではないでしょうか。この映像並みの盛り上がりがあるといいですね。楽しみです。
ちょっと思ったのですが、「芸人」×「ロック」って結構多くないですかね?アジカンワンオクとか、気のせいですかね(笑)
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