『言論の自由がなければ、民主主義は成り立たない』イーロンマスク、SNS規制に一石を投じる。ネットの反応
最近は特に、世界的にネット規制の話しが上がるようになりました。日本でもSNS・ネットの規制の案があがっています。
まぁ日本の場合は理由をつけて別の目的ありありな感じが凄まじく伝わってきますが…
私達の認識では、ある程度「ネットは自由なもの」となっていますが、実は他の国だと結構規制というか圧力というか、監視下に置かれていたりします。日本は比較的自由な方なのです。
だからと言って、規制を強めた国がよくなっているか、と考えればそうは思えない印象が強いはずです。
『規制』と言わたらあの国ですが……どうしても良いイメージは湧きませんよね。
最近はSNSの効力が強くなり、潜んでいた大きな闇がどんどん明るみになっています。
その影響を『国家』が強く受けているようにも見えますよね。そしてあまりに影響が強すぎる分、それを抑制しようとするまさに「言論統制」の動きをかなり露骨に感じます。
この問題は今後の私達に関わってくる、いや、もうかなり身近で大きな問題と言ってよいでしょう。
実は11月28日オーストラリアにて、16歳未満の交流サイト(SNS)利用を禁止する法案が可決されました。インスタグラム・Tiktok・Xなどの、他者とつながることが可能なSNSが対象となるようです。
もちろん反発の声が多く、IT大手各社や業界団体から「言論の自由の侵害」と言われて争っているようです。
この決定に対し、X(旧Twitter)を所有するイーロン・マスク氏が意見を述べています。
イーロンマスクの声明翻訳の一部書き起こし⇩
『言論の自由がなければ、民主主義は成り立たない』
『言論の自由が無いと民主主義はただの幻想だ』
『それが「言論の自由」が(米国憲法)第一修正条項である理由だ』
『「言論の自由」を失ったら、民主主義を失う』
『ゲームオーバーだ』
『それが、私がTwitterを買った理由なんだ』
『それが、私がTwitterを買った理由なんだ』って結構かっこよく感じてしまいました。
『日本は言論統制への道を歩み始めいている』なんていわれていますからね。この言葉は日本の人々にも刺さった言葉なのではないでしょうか。
相次ぐオールドメディアの失態もあり、市民の意志は国家から離れつつあります。強行してコントロールしようと考えている人もいるでしょう。
「市民の意志」を真に尊重する人を見極める力、がこれからの私達にはさらに必要になってくるかもしれませんね。
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