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【危険運転】トラックがロードバイクに接触。「ぼーっとしていた」と信じられない発言

ロードバイク トラック

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10月28日X(旧Twitter)にて、ロードバイク乗りの「フリカケ」氏が「トラックに殺されそうになったよ!」と投稿した動画が話題になっています。

動画の内容はトラックが減速することなく、ロードバイクで走行中のフリカケ氏のスレスレを走り去っていく瞬間が確認できます。

トラックは全くロードバイクを意に介していない走行で、肘にトラックが接触しているとフリカケ氏が動画内で発言している。

もはや悪意を感じるほどの幅寄せに、投稿者には同情とドライバーに対しての怒りの声が多く集まっている。

ほんの少し運が悪ければ、大けがに繋がっているだろう衝撃の映像に、11月1日時点で「5750万」のインプレッション記録している。

被害について

フリカケ氏の被害については、「ジャージに傷がついただけ」と語っており、大きな怪我やロードバイクの破損などの被害は出ていないとのこと。

しかし、直接ぶつかっていないにしろこんな間近で走られたら、驚いたり風に煽られたりなどで転倒してしまう危険は大いにあるだろう。

間違いなく適切なスピードと距離感での走行ではない危険運転であることがわかる。

抑止力になれば

動画を投稿した経緯として、ロードバイクを楽しんでいる皆にこういったことの危険を周知する目的として「X(旧Twitter)」にあげたところ、自分の予想と反して大きくバズってしまったとのこと。

相手ドライバーにも「動画で撮られているぞ」と、危険運転に対しての抑止力になればと思い投稿したそうです。

投稿したことにより、「通報した方がいい」との意見が多かったので、警察にも相談済みとのこと。

警察の反応としては、動画も警察に確認してもらい、フリカケ氏の走行に問題は無かったことを確認済み。

ドライバーからの謝罪

警察と相談している段階で、動画のトラックドライバーが警察所に出頭してきたとの電話がきたそうです。

動画に社名も映っており、有耶無耶にはならず出頭した方が良いと判断したことが伺えます。これで、自覚があったのにその場で停止しなかった事実が浮き彫りになりました。

警察との電話を介して、この時点でドライバーと直接電話で謝罪を受けたとのこと。

しかし、フリカケ氏はドライバーの態度がへらへらしていたことに対して怒りを感じているそうです。

と発言しており、YouTubeの動画からは「運転」を職業にしている人から出た発言とは思えない言葉に憤りを感じる様子です。

フリカケ氏は「殺されるところでした」とまで発言している。

電話の際にちょうど動画編集を行って為、電話の内容は全て手元にあるとのこと。何かあれば証拠とすると発言している。

ドライバーの会社が謝罪

ドライバーの会社の公式サイトより下記の入りで謝罪しています。

「この度は弊社従業員による極めて危険な運転により被害にあわれた被害者の方々に対し深くお詫び申し上げます。」

「被害にあわれた方におかれましては弊社として誠意をもって対応したいと考えており弁護士をとおして今後の対応についてご相談させていただく所存です。」

この謝罪文で終わりとせず、今後も被害者への対応を考えているそうです。

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