「菅田将暉の弟」表記で炎上。同様の経験から共感の声が、ネット・SNSの反応集
2024年NHK「第75回紅白歌合戦」にて、「はいよろこんで」で今年大人気となった「こっちのけんと(28)」氏に「内定が出た」というメディア記事で報道されました。
【菅田将暉の弟 紅白初出場が内定】https://t.co/gdeEFYvpGu
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) November 15, 2024
この記事タイトルの表記が、「こっちのけんと」というアーティス名ではなく、「菅田将暉の弟」となっております。
明らかに「こっちのけんと」で評価をしておらず、「菅田将暉の弟」としての方が人を集められる、と考えているのが見え透いていてSNSで炎上しております。
「こっちのけんと」個人の実力で世に出てきたのに、この書き方はとても失礼だという声が多いです。
菅田将暉の弟って名前ちゃんと書いてやれよ。
— 乙骨なんなん🍥ピオナ (@MSENANNAN) November 15, 2024
下2人いるんだぞ https://t.co/l4R1uUSbTV pic.twitter.com/V5kc2TRngM
弟が二人いることからも、「どっちかもわかりづらい」という声もあります。中には同一人物だと勘違いして、「印象変わったなぁ」と言っている人もいました。
こっちのけんとさんが紅白出場が内定かというニュースの見出しが「菅田将暉の弟 紅白初出場」でこっちのけんとさんの名前がなくて、
— 松丸 亮吾 🍥 (@ryogomatsumaru) November 15, 2024
僕も昔「DaiGoの弟」とだけ書かれて「ぐぬぬ…」ってなってた時の気持ちを思い出した…!
こっちのけんとさん、大好きです。
新曲の「もういいよ」も好きです!!
松山亮吾氏のポストでも、下記のように同様のことがあったと語っていました。
「僕も昔「DaiGoの弟」とだけ書かれて「ぐぬぬ…」ってなってた時の気持ちを思い出した…!」
確かに「○○の弟」という表現はメディアが得意とする表現方法で、有名人と血のつながりがあった際は毎回使われているのかもしれません。
ネット・SNSの反応集
自力で勝ち取った結果なのに菅田将暉の弟で片付けるの普通に失礼
けんとさん、兄が仮面ライダーデビューて、当時は中学でめっちゃ比較されて辛かったって話してなかったっけ
けんとさんについては、「菅田将暉の弟」というのに苦しい思いをしてメンタルを病んだ、って話があるので非常に無礼な紹介の仕方だと思います。
菅田将暉の弟って言わないで売れたんなら凄い😊
才能と努力だね😊
公平に扱え。あっちのまさきって書けよ
そういう見出しつけるところがデリカシーないよな
弟なのを今知りましたwww
こっちのけんとで認識してた
きちんと芸名で紹介してあげてな。
この人、小さい頃からお兄さんと比べられてきて鬱までなってそれで生まれた歌が「はいよろこんで」なんだよ。
兄さんの存在と比べられて苦しめられた弟がやっと自分の実力で芽吹いたかと思ったらまた兄さんの存在かいな。
あっちのけんととこっちのけんととそっちのけんと
「こっちのけんと」で伝わります
普通に本人の活動名書かないのはなんでなんやろかで伝わります
本文で『菅田将暉の弟』であるために苦悩したことに触れられているのに見出しで本人の名前を書かず堂々と『菅田将暉の弟』と書ける神経を持つヤフーの人間が、これまでの人生でこっちのけんとさんのような方を苦しめてきた側の人間だとわかる見本。で伝わります
へえ面白い曲だなあ「はいよろこんで」かあ
↓
誰が歌ってるんだろ?「こっちのけんと」かあ
↓
え?菅田将暉の弟だったん!?←今ココ
そう考えると、幸せな知り方したなあ
この紹介は好ましくないと思うなあ
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