『スマホでswitchが遊べるようになる!?』任天堂が出願した特許が海外で話題に
海外掲示板などで、任天堂がスマートフォンをコントローラーとして活用する特許の出願したことが明らかとなり話題になっています。
https://patentscope2.wipo.int/search/en/detail.jsf?docId=US442709011&_cid=P21-M3K7E9-53699-1
任天堂は次世代機として、Switchの後継機種を出すことを発表していることから、『これは新ハードに追加される機能ではないか』と期待が高まっています。
もしこの機能が私達の期待するような機能なのであれば、かなり遊びの幅が広がることが容易に想像できます。
「今より多人数のマルチプレイができるかもしれない」と期待する声も出ています。
期待しすぎかもしれませんが、後継機種ではNintendo Switch向けソフトも遊べることを公表しているので、簡易操作のゲームであれば既存のゲームもスマートフォンで遊べるかもしれません。
海外勢にも言われていますが、ユーザーとしてかなり嬉しい点は、Joy-ConやProコントローラーによる不便さが無くなる点です。
最近のゲームはコントローラーも高くなっており、PS5で壊してしまえばソフト以上の値段でコントローラーを買うことになります。
もしスマートフォンが完全にコントローラーに置き換えることが可能であれば、コントローラーにお金をかけずに済むし、何よりコントローラーが無い分販売価格を抑えられることが期待できます。
機能実装にも資金がかかることが分かりますが、機能面で実機の制作を抑えられることが可能であれば、とてつもないメリットになるでしょう。
正直、「こっちが勝手に騒いでる」という可能性も否めません。
セカンドスクリーンにできる程度の可能性もありますが、やはり後継機には期待してしまいますね。
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